朝から社団法人水口青年会議所の2月度例会、家族例会が甲賀市の水口センチュリーホテルで開催され、子ども二人を連れて出席してまいりました。
奥様は土曜日は仕事のバレエのレッスンがどうしても外せませんので、子どものみの参加になりましたが、今回はバレンタインデー前日ということもあり、みんなでチョコレートづくりを行いました。 講師にお招きしたのは、私の同い年でもあり、同じJCの同士でもあります、バームクーヘンでおなじみの「クラブ・ハリエ」のグランシェフ、山本隆夫氏にお越しいただきました。 指導のまえに、デモンストレーションでチョコのピエスを約20分で制作していただき、子どもたちも興味深々で見入っていました。山本氏は今年の7月にアメリカで開催される製菓の世界大会WPTC2010に出場され、日本チームのキャプテンを務められます。山本氏とは2年前にリゾートホテルエクシブの京都の八瀬離宮でたまたま一緒に温泉に入ったのを覚えております。 その後、子どもたちと一緒にチョコ作りをしたあと、昼食をはさんでの懇親会が行われ、WiiやDS紛争ビンゴゲームなどを行い大いに盛り上がりました。 ちなみに、バレンタインチョコづくりなどといいながら、ウチは私と子ども、男3人で参加しておりますので、逆チョコ?でお母さんにプレゼントというところでしょうか? 今回設営いただきましたT委員長率いる委員会メンバーの皆様お疲れさまでした。 クラブハリエ グランシェフ山本隆夫氏 チョコのピエス ウチの子どもの作品? 山本隆夫氏のブログへのリンク WPTC2010チームJAPANへのリンク PR 今宵は水口JC会館におきまして、甲賀市議会議員の方との懇談会が開催されお話をしてまいりました。
いろいろ言いたいことはございましたが、2時間という時間のなかで、それぞれに有意義な時間が持てたと思います。ご出席いただきました先生方ありがとうございました。 さて先日の出来事ですが、以前からこのブログにも掲載しております「twitter(ツィッター)」で鳩山総理をフォローしておりましたところ、なんと鳩山総理からもフォローをいただきました。twitterをはじめられたころのつぶやきで、「フォローしてくださった方々すべてをすぐにフォローできないのは心苦しい限りですが、順々にさせていただきます」といったコメントを掲載されていましたが、まさか本当に・・・という感じです。 twitterのシステムが確か1日のフォローの上限が1000人までだったと思いますので限りなく地道な作業かと思いますが、そんななかフォローいただき本当にありがとうございます。総理大臣とtwitterを通じて接点が持てるということは、大変嬉しいことでもありますし、凄い時代になったなぁとあらためて考えさせられます。
昼前に甲賀市甲南町の某不動産会社にお邪魔していたところ、そこのN社長と新名神高速道路甲南パーキングに「忍者バーガー」を食べに行こうということになりまして、甲南PAに行ってまいりました。
忍者バーガーって?と思いながら行ってみますと入り口に、「1日10食限定忍者バーガー」と書いてあります。地元甲南高校と甲南PAのコラボ企画で、甲南町特産の黒影米の焼きご飯で、鶏のミンチとキャベツをサンドしたものです。これにサラダとスープがついて500円。さすがにこれだけでは少ないので、一緒にラーメンも注文しました。N社長ご馳走様です。 さて、お味のほうはといいますと、正直もうひと工夫欲しいところです。忍者バーガーのネーミングに対して味、食感ともにインパクトに欠け印象が弱すぎます。B級グルメとしてブレイクさせるには、もうひと工夫必要です。これなら、我々NPO法人ござれGO-SHUで目下開発中?の「ござれバーガー」のほうがブレイク必至です(笑)冗談ですが。。。 ちなみに、この甲南PA(上り線側)には知る人ぞ知る「2F展望室」なるものがございまして、窓から甲南町の田園風景が一望できるようになっております。こちらは展示室も兼ねており、観光協会からの委託で弊社(株式会社あきない応援団)が展示業務を請け負っております。年末から現在にかけては、甲賀の城館遺跡に関するパネル展示を行っており、1点だけ城館の模型を製作し展示を行っております。甲賀市内には16世紀後半につくられた城館遺跡が200以上存在するそうです。城といいましても、石垣でつくったものではなく、「城」という字が「土」と「成」という字から書くように、土を削り盛った土造りのお城だそうで、中世の城館遺跡と呼ばれています。 甲南高校と甲南PAのコラボ企画 忍者バーガー スープ・サラダ付 新宮城、新宮支城の模型 朝青龍の引退。これをめぐり世論は賛否両論。
私はこの引退に関して自分の意見を述べるつもりはない。ただ、言いたいことは、真実は一体何なのかということ。 以前より朝青龍の報道に関しては、批判的な報道が多かったのは事実である。しかしながら、その報道がどれだけ事実に即していたかは疑問である。今回の引退のきっかけになった事件の騒動に関しても、結局事実は不透明なままである。 仮に、今回の事件の発端となった暴行騒動が、メディアによって作り上げられた、事実と異なる事件であったとすれば、マスコミが朝青龍を引退に追いやったのではないかという仮説も成り立つ。 いずれにせよ、メディアはこれまで再三に渡って朝青龍を批判してきた。この報道を通じて、我々も朝青龍に対して批判的な感情を抱くようになり、今回の引退も自業自得という考えを持つ人が多くなったと思う。 これらが全て真実であるならば、何ら問題のない話であるが、昨今のマスメディアの姿を見ている限りは、これらがすべて真実であるかどうかさえも分からない世の中である。 我々自身がメディアリテラシーを高めていかないと、国民のほとんどが誤った判断を下すことにもなりかねない、そんな時代になってしまっている気がしてならない。
先月の26日から、ウチの奥様が仕事で海外に行っております。
スイスで開催されているバレエ界で最も権威がある「ローザンヌ国際バレエコンクール」に生徒が出場するとの事で、視察を兼ねてオランダとスイスの旅に出かけておられます。帰国予定が今月の3日ということで、明日の午後に最寄の駅にお出迎えをせねば・・・と思っていたら今日の昼過ぎに奥様から私の携帯に着信が! 海外からの携帯着信はディスプレイに「通知不可能」と表示されますが、なぜか今回は奥様の名前と番号が表示されています。おかしいなぁと思いながら電話に出ると 奥様:「今、関西空港に着いたし!」 私 :「えっ?今日はまだ2日やけど・・・」 奥様:「あれ?、日本は今日何月何日?」 私 :「だから今日は2月2日やで?」 奥様:「あれ?3日じゃないの??」 私 :「1日早く帰ってきてるで!」 奥様:「いや、予定通り現地を出発したハズやけど・・・」 原因は、航空チケットを手配した旅行会社の勘違いで、現地を予定通り2月1日に出発し、到着が時差の関係で2月3日になりますという説明を受けていたらしく、本人はすっかりそれを鵜呑みにし帰国は2月3日だと思っていたようです。よくよく考えてみれば、おかしいと気づきそうなものですが・・・。 そんなわけで、3日に帰国予定だった奥様は実際には1日早く帰国した関係で、明日のスケジュールが丸々空いている状態です。ちょっと羨ましい・・・。 ちなみに、コンクールに出場した生徒さんは、残念ながら決勝への切符は手にすることができなかったようです。 あと、ウチの奥様、現地でテロリストに間違われて警察に連行されたとか言ってました。かなり挙動不審だったのでしょうか?まぁ、無事帰国してますので笑い話で済まされます(笑)
先週の金曜日は、午後から甲賀市甲賀町かふか生涯学習館にて、商工会の湖南・甲賀ブロック提案公募型事業の全体集会が開催されました。
基調講演に「地域資源を生かした商品開発・観光開発」と題し、地域コンサルタントの佐藤真一氏にご講演いただきました。 夕方より水口JCの総会があるため途中退席させていただき、甲賀市甲南町の忍びの里プララへ移動しました。 社団法人水口青年会議所2010年度第1回通常総会ということで、国政、県政、市政の議員の皆様方、行政関係者、関係諸団体の来賓をお迎えし、2010年度西沢理事長が力強い挨拶をされました。 私も昨年、この厳粛な雰囲気の中で緊張しながら挨拶させていただいたのをつい昨日のことのように覚えております。 総会議事では、2009年度の決算報告ならびに事業報告を可決承認いただき、晴れて2009年度理事長としての全ての任務から開放?されました。2010年度西沢理事長より、2009年度理事長としての感謝状と記念品をいただき、ようやく2009年度が終わったということを実感させていただきました。 今回総会を設営いただきました真の組織創造委員会の皆様お疲れさまでした。
若鮎会2日目は氷見市から高岡市内に移動し、高岡大仏を見学しました。
高岡市には今から約17年ほど前、学生の時に滋賀でアルバイトで勤めていた某ファミリーレストランチェーンの高岡市内、六家店の新店オープン支援に訪れ、2週間ほど現地アルバイトの指導で滞在した記憶があります。当時は自分の車で行っており、勤務時間外に車でウロウロしておりましたので、行けばそれなりに現地の記憶が蘇るかと思っておりましたが、やはり時間が経過しすぎていたようで、全く覚えておりません。 その後、高岡市の万葉歴史館、夢テラス海王で買い物、ますのすし本舗で昼食、午後からは池田屋安兵衛商店、越中とやま海鮮市場で買い物をし夜に滋賀に戻ってまいりました。幸い雪に降られることもなく順調に行程を消化でき無事かえってまいりました。ちなみに次回の旅行は私が幹事だそうです。水口JC歴代理事長のウルサイお方々?の旅行のは、ご一緒させていただくだけでも気をつかいますので、幹事は正直勘弁していただきたいです。。。
朝から水口JCの歴代理事長会の『若鮎会』の旅行に参加しております。
富山県の氷見へブリを食べに行くのがメインのバス旅行です。京都会議に引き続きで、正直かなり疲れてますが、とりあえずバスにさえ乗り込んでしまえばなんとかなるだろうと、惰性で消化しております。 昼には世界遺産の岐阜の白川郷で昼食をとり、夕方には氷見の永芳閣という宿に到着しました。偶然にもここの宿のレストランが「松太郎」という名前で、とりあえず写メしときました。どうやら創業者が松太郎さんらしいです。 さて、メインのブリは、ブリづくしの料理で、内容的には敢えて辛口の評価をさせていただくとイマイチでした。品数は多く色々工夫していただいているものの、残念ながら私の期待を上回るお味ではございませんでした。 明日も朝から1日バスでの観光です。同じ部屋の某O歴代のいびきと格闘しながら床につきたいと思います。
朝から社団法人水口青年会議所の2009年度の決算を会計士の先生立会いのもと水口JC事務局にて行いました。
昨年より公益社団法人制度改革を視野にいれ勘定科目の仕訳を変更したことと、近畿地区会員大会で特別会計を組んだこともあり、帳簿の確認作業にかなりの混乱が生じました。 例年ですと、朝9時ごろからはじめて昼の12時前には終了するのですが、今回はしっかりと夕方までかかってしまいました。 民間の会計とは異なり、公益法人会計は特殊な部分がいくつかあります。そのあたりの見解が様々で、基本的には日本JCの会計マニュアルに則った運営ではあるものの、水口JC独自のものが従来よりあり、また年度によってもその処理が異なるため余計に混乱を招いております。加えて今月より新しい事務局員の方にお越しいただいており、その方への説明を交えながら行いましたので、余計に時間がかかりました。 時間を要したものの、決算内容としては単年度赤字が出ることもなく適正に処理されており、監事2名にも監査報告の署名捺印を無事いただきました。 残すは今月29日に開催されます第1回の通常総会におきまして決算報告が無事通れば晴れて2009年度の全ての内容が終了となります。 あと少しよろしくお願いします。 朝から甲賀市水口町の自主活動センターきずなにおきまして、「甲賀市市民活動団体・ボランティア活動団体を支援する機関のネットワーク連絡会議」が開催されました。
前回会議を私が途中退席しましたので、前回の詳しい状況はわかりませんが、3月ごろに昨年開催した情報交換会を開催するという前提での会議となりました。日時、会場等もあらかじめ押さえていただき内容をどうするかといった議論をする予定でしたが、開催日まであまり時間がないことや、今回の事業対象者と事業目的を考えたときに、参加動員があまり見込めないのではないかという提案を私のほうからさせていただき、目的を地域の様々な問題を解決するために、市民活動団体、ボランティア団体がどのように携われるのかといった点に絞り、対象者を4月以降新たに就任される自治会長をはじめ、学校関係者や各種団体にするということで、6月ごろの事業開催にむけた準備の会議を3月ごろ開催するという内容に変更しました。 特に甲賀市のまちづくり団体をとりまく環境はここ1~2年で大きく変わります。これは行政の動きと関連するもので、このタイミングで我々市民活動団体がどれだけ力を発揮できるかが甲賀市の未来に大きく影響を与えそうです。
2010年早々、またまたやってしまいました。
って、別に大したことではないのですが、朝から財布を家に置いたまま仕事に出たようで、昼過ぎにコンビニで弁当でも買おうかと思ったときに発覚しました。 普段なら財布以外にも現金はカバンの中にあるのですが、こういうときに限って全く現金がありません。もっとも昼食を食べそびれる日も多いため特に苦にはなりません。逆に、財布がないおかげで1円も使うことなく1日を過ごせてそれはそれでよかったなぁと・・・。 とはいうものの、夜は夜のお付き合い等がありましてさすがに財布を持たないままではいけませんので、夕方自宅に財布を取りに戻りました。 ちょうど自宅前の道で塾から帰ってきた長男に出会いました。意外な時間に自宅に戻ってきた私に「お父さんどうしたん?」と聴くので「サザエさんみたいな事してん」と答えると「えっ?どういう事?」と首を傾げています。「朝から財布忘れて行ったんや」というと長男はそれを聴いて大爆笑!! 笑いながら一緒に家の中に入ると祖母が長男に「あんた、行くとき上着を着ていったやろ?」と言われて長男、「あっ、塾に忘れてきた・・・。」 。。。やっぱり親子です。
遅ればせながら、先日ようやく空き時間ができましたので公開中の映画「アバター」を観にいってまいりました。3D版、2D版、字幕版、吹き替え版といろいろ選択肢があるのですが、やはり作品のリアルな感覚を味わいたいという想いで、3Dの字幕版を選択しました。
チケットと一緒に3Dメガネを受け取り、このメガネをかけて立体映像を楽しみます。非常に美しい映像とともに映し出される3D映像は素晴らしいの一言につきますが、最初の数分間は目と頭が3Dになかなかなれず、少し酔いそうな感覚もありました。 公開中の映画ですので内容の詳細な記載は控えますが、タイタニックでおなじみのジェームス・キャメロン監督が、構想14年、製作4年の歳月をかけた超大作だけあり見ごたえは十分です。ただ、私の率直な感想は、ジェームス・キャメロン監督も宮崎駿監督作品の影響を受けているのか?と思うくらいどこかでみたことのあるような映像が多く、宮崎駿作品の実写版?という印象を受けました。実写版というよりは逆に、完璧すぎるCGを多様した特殊映像が返ってアニメをみているかのような錯覚を与えているのかもしれません。それが余計に宮崎作品ぽく見える原因になっているのかもしれません。 ストーリーには現代人に対する様々なメッセージが込められており、ストーリーの展開が多少先に読めてしまう、いわば吉本新喜劇のような裏切らない王道のストーリーが観る側に安心感を与えてくれます。 昨年末の公開作品でしたが、まぁ私が観たのが2010年最初の映画ということで、2010年初映画としては非常にいい滑り出し?の作品でした。
このところ、新規事業の開業支援が多く、事業計画書の作成に追われています。正直こういうデスクワークはあまり好きじゃないのですが、新規事業の事業計画書の作成は夢がたくさん詰まっていて、クライアントの事業でありながらも自分のことのように楽しんでしまいます。
今日も、年末に依頼があって急遽作成した事業計画書をクライアントに提出し、クライアントがその事業計画をもとに出資者の方に事業の提案されたところ、素晴らしい事業計画書だということでお褒めの言葉をいただいたそうです。どうやら出資の話もうまくまとまりそうな気配です。 まぁ、他人の事業計画書をつくっている場合じゃなく自社の事業計画を見直さなければならない状況下ではありますが、正直なところ、事業計画はあくまで計画であって、計画を立てること自体は非常に簡単なことであります。大変なのは、計画に基づいて実行していくことのほうで、これが計画通りに全て進むのならそんな簡単なことはありません。 結局、計画通りに物事が進まないのが現状で、そこでどのような判断をし、どのような解決策をとっていくかが経営者に問われる能力のひとつであり真価を問われる部分でもあります。
本日より仕事初めということで、正月休みの怠けた身体にムチを打って2010年最初の仕事をしてまいりました。
例年ですともう少し長い正月休みを取るのですが、このご時勢そんな気楽なことは言っていられません。世間はまだまだ休みの会社が多いですが、早く仕事を始めた分、2010年を一歩先に抜きん出た感じで、これはこれでよいものです。 お取引様関係各位、本年もよろしくお願いします。 さて、今宵は水口JCの2010年の年賀会が甲賀市内の某所で開催されました。私も晴れて理事長を2010年度のN理事長にバトンタッチさせていただき、今回より直前理事長としてすっかり乾杯要員に転身であります。直前理事長としての重責を担うものの、そこはやはり過去のヒトということで、1年前と比べるとかなりお気楽な状態です。 2010年度水口JCが実りある1年になりますことをご祈念申し上げます。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 松太郎の部屋 ] All Rights Reserved. http://ma2.blog.shinobi.jp/ |
∴ プロフィール
HN:
田中松太郎
性別:
男性
趣味:
ドライブ
自己紹介:
滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
∴ カレンダー
∴ 最新記事
∴ アーカイブ
∴ 最新コメント
∴ アクセス解析
∴ 最新トラックバック
∴ ブログ内検索