昨日はNPOござれGO-SHUの理事会、今宵は水口JCの理事会、明日は甲賀市商工会青年部甲賀支部理事会で、理事会3連チャンです。
昨日のござれGO-SHUの会議では、第13回ござれGO-SHUの開催に向けた中身と、第14回ござれGO-SHUの方向性について議論しました。お祭りのありかた、市民が求めるものとは何か、商工会合併による事務局機能の問題について議論しました。 確実に言えることは、年々運営が大変困難になってきております。理事長として、ますます手腕が問われるところです。まぁ、何とかします!! さて、今宵は水口JCの理事会でした。20時開会で終了が2時45分。とにかく長時間の会議です。まぁ、JCではよくあることですが・・・。 7月の公開例会の議案が審議可決しました。講師例会で、講師は有限会社てっぺんの大嶋氏です。詳細は後日アップします! 宮城県からの災害復興支援から帰ってきたその足で、甲賀市甲南町のプララで開催されました「公立幼稚園・公立保育園の存続を求める市民集会」に参加してまいりました。
これは、現在甲賀市が建設を予定している甲賀市貴生川地区の認定子ども園の開園に伴い、現状の公立貴生川幼稚園、公立貴生川保育園を廃止することに対する反対集会です。 これまでの甲賀市の対応等の経過説明のあと、龍谷大学社会学部教授、大友信勝氏、土井法律事務所、弁護士 黒田啓介氏、横浜市立保育所民営化訴訟原告 佐藤正勝氏をお招きしてのパネルディスカッションが行われました。 甲賀市の今回の認定子ども園の進め方についての問題提起、民間法人による子ども園運営に関する問題提起、大きくはこの2つについてディスカッションをされていました。 確かに甲賀市の進め方につきましてはこの件に限らず疑問を感じる部分は多くあります。が、民間法人による運営につきましては、必ずしも公立より質が低下するとも限りませんし、場合によっては民間法人のほうが公立より質の高いサービスを提供されているケースもあると思いますので個人的にはそのまま賛同はできません。 いずれにしましても、甲賀市、あるいは民間法人を否定するのではなく、現状においてはまだ正式に決定していない、貴生川幼稚園、保育園の廃止をするための条例の改正議案が議会で可決しないための努力、またこれらに対し、断固として反対しながら閉園が市民の権利を侵害しているという法的な措置にゆだねるしかありません。貴生川地区の住民の皆様を中心に頑張っていただきたいと思います。 今回の集会は、認定子ども園の建設を反対するものではなく、貴生川幼稚園、貴生川保育園の廃止を反対するものであるということを強調しておられました。 先週の20日(金)より宮城県の災害復興支援に行ってまいりました。当初、滋賀県の社会福祉協議会を通じてボランティアの申請をしておりましたが、定員オーバーのため参加を断られました。ちょうど同じタイミングで日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会の2009年度の役員の有志でボランティアに参加する話がありまして、当時の理事長の私としましても是非協力しますということで、滋賀県内各地より17名の精鋭でトラック2台とワゴン車3台に分乗し宮城県は亘理町の避難所へ炊き出し支援に行ってまいりました。
片道約800km超の道のりは、トラックを連ねて走行するにはかなりの長旅で、約12時間をかけての移動となりました。ちなみにずっと運転させていただきました。 ベースとなる亘理郡亘理町の亘理中学校に到着後、今回の様々な現地の調整をしていただきました(一社)さくら青年会議所の大沼理事長の案内で、被災地の視察をさせていただきました。 亘理中学校で食材の搬入 さくら青年会議所理事長にご協力いただきました 地震の被害より津波による被害が深刻です 津波で全てが流されてしまいました 現地で被害の大きさを目の当たりにし、正直言葉を失いました。 この後避難所で炊き出しをするにあたり、被災者の方々にどのような言葉をかければよいものかわからなくなってしまいました。 今回の炊き出しは、避難所である「亘理中学校」「亘理小学校」「亘理高校」「吉田小学校」におられる被災者の方々の食事、約1000食分の協力です。近江牛の太巻きと豚汁、デザートに、子どもたちのお菓子を配布しました。 震災後2カ月が経過しておりますが、仮設住宅の建設が遅れているため体育館での避難所生活を今もなお余儀なくされている被災者の方々の疲労は膨大なものと思われます。段ボールの衝立さえもない体育館で毎日過ごされているストレスははかり知れません。 2009年度の宮城県ブロックの高橋会長もお見えになり、滋賀からの応援に涙ながらにお礼を述べていただきました。また、各避難所で今回のボランティアのご挨拶をさせていただいたり、また、ベースとなった亘理中学校では我々が帰る際に、全員の被災者の方々が体育館の前にお見送りに出てきていただき、笑顔で手を振っていただいている姿に感動いたしました。 我々が、炊き出しを通じて被災地を盛り上げようと乗り込んだつもりでしたが、逆にいろいろ学ばせていただいた気がしました。 災害の規模が大きいだけに長期的な支援が必要です。今後も様々な形で支援を行ってまいりたいと思います。
しばらく更新が滞っておりました。
と、いうことでまとめて更新。 先週土曜日には地元自治会で、田植え体験に引き続き畑体験が開催され、うちの子ども2人をつれて参加してまいりました。 今回は、サツマイモの苗とカボチャの苗植えで、大人も含め初体験のひとが大半で、指導を受けながらみんなで苗を植えました。今後定期的に観察会が開催され、成長の様子を記録していきます。収穫時期が楽しみです。 日曜日には水口JCの家族例会が信楽の地で開催され、家族を連れて参加してまいりました。陶芸体験を中心に、家族やメンバーの家族の方々と楽しませていただきました。特に子どもは近年恒例になっております豪華景品の当たる抽選では、いつもDSやWiiなど子どもには人気の商品が当たる為、かなり気合をいれて望んでおりました。が、今年も豪華景品はゲットすることはできませんでした。 一昨日、滋賀県自動車青年会議所の委員会にオブザーバで出席させていただきました。滋賀県自動車青年会議所には2009年に例会に講師でお招きいただき、講演をさせていただいたことがあります。今回は広報誌発刊にあたり打ち合わせをさせていただきました。私と同年代の集まりということで、雑談も交えていろいろお話をさせていただきました。ありがとうございました。 昨日、野洲市の希望ヶ丘文化公園におおきまして開催されました「アートフェスin希望ヶ丘」にござれGO-SHUで参加協力してまいりました。
ここ数年は、希望ヶ丘文化公園での各種イベントに協力させていただいておりますが、今回もその一環で滋賀県内をはじめ京都、三重からござれGO-SHUの参加チームに協力頂き、朝10時から約5時間のステージ演舞をさせていただき会場を盛り上げさせていただきました。また、ステージ横では飲食ブースも出店させていただき、こちらも大盛況となりました。 好天に恵まれ、連休最後の日曜日を過ごす家族連れなど、多くの方々にご来場いただきました。 ご協力いただきました皆様方、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。 なお、飲食ブースでの収益金は、今後のござれGO-SHUの運営費に当てさせていただきます。また、ブースに設置させていただきました東日本大震災の募金につきましては、現在甲賀市内に設置させていただいております募金箱と合わせて被災地に募金させていただきます。
昨日開催させていただきました、田中松太郎後援会震災復興チャリティー決起集会には多数の皆様方にお集まりいただきありがとうございました。
震災復興に向け、滋賀、関西から日本を元気にしていくべく、滋賀県としての現在の取り組みや、課題など滋賀県知事嘉田由紀子氏と対談させていただきました。 また、番組の関係でお世話になっております、元オリンピックメダリストの池谷幸雄氏にも応援に駆けつけていただき、若い世代への政治参加への呼びかけをしていただきました。 尚、当日皆様方にご協力賜りました震災復興の義捐金募金は、¥65,415-でした。多くのご協力を賜りましたことをお礼申し上げますとともに、全額を被災地へ募金させていただきます。
先週の土曜日、19日に二男の保育園の卒園式が行われました。
ついこの前入園したかのような感覚でおりましたが、早いものでもう3年の歳月が流れており、4月からは小学生です。ちなみに入学式は選挙期間中になりますので、選挙運動を抜けて入学式に顔だけは出したいと思っております。今は家族、親戚も含めて身内は私のことにかかりきりですので、なかなか二男の入学準備が進まないのが現状ですが、父親としての役割もしっかりと果たして行きます。 さて、日曜日には朝から地元、田堵野自治会の水路掃除、月曜日の祝日には朝から田堵野戦没者慰霊祭が開催されそれぞれ参加してまいりました。水路掃除では久々にショベル片手に力仕事をさせていただきましたので、今はすっかり筋肉痛です。戦没者慰霊祭では、我々戦争を知らない世代でも戦争において犠牲になられた先祖の皆様方のおかげで今があるということをあらためて実感させていただいたと同時に、再び戦争を起こしてはならないということを強く感じました。 その他、各自治会総会等でごあいさつにお邪魔させていただきました皆様方にはお世話になりありがとうございました。 合わせて、東日本大震災の義援金募金にご協力いただいております皆様方にも重ねて御礼申し上げます。
本日も朝6:30より街頭募金を行いました。
先日製作した募金箱は、事務所設置用でかなり大きなもので街頭募金には不向きなため、新たに首から下げられるストラップ付きの募金箱を製作しました。 JR貴生川駅の改札前に立つと、ものの数分で女子高生数人が募金箱をもった私に近づいてきて小銭を入れていただいたのを皮切りに、次から次と、若い方々を中心に募金にご協力いただきました。学生の皆様にとっては限られたお小遣いかと思われますが、財布に入っている限りの全ての小銭を募金していただける方が多く、紙幣で募金いただける方も多数おられ、予想以上の反響に、あらためて日本人の美しい姿に感動しました。 最近政治に無関心な若い方々が多いことに不安を感じておりましたが、案外こうした事態には、年配の方々より若い世代の方々の方が敏感に反応し行動していただけるということが今回の募金活動で良く分かりました。 ちなみに、水口JCでの募金活動はこの土、日の2日間で約170万円ほどご協力をいただきました。1万円札での募金も結構あったようです。 明日以降も募金箱をぶら下げながら市内をまわります。是非募金にご協力をお願いします。
地震発生をうけて、同日夜の対応で本日朝から募金活動の準備を行いました。来週月曜日には日本JCのほうで義捐金の窓口口座が開設されるということで、先行して水口JCを中心に募金活動を開始しました。
私のほうでも朝から募金箱を準備し、早速多くの方にご協力をいただきました。微力な活動ではありますが、決して無力ではありません。今、できることの一つとして、募金にご協力いただける方は田中松太郎後援会事務所までご一報ください。 また、これに伴い本日開催させていただきました田中松太郎後援会事務所開きも、予定を大きく変更しての開催となりました。中止も視野にいれて昨夜より調整におわれておりましたが、対象者が多岐にわたり周知徹底が不可能なため、内容を大幅に自粛し最小限のカタチで開催させていただきました。 ご臨席賜りました皆様には東北地方太平洋沖地震への募金にもご協力いただき誠にありがとうございました。
国民新党は、3月8日付で486名の都道府県議会議員候補と114名の政令市議会議員候補の推薦を決定され、私も推薦をいただきました。
統一地方選挙まであと1ヶ月!! しかし、本日発生しました東北地方太平洋沖地震のニュースを見ている限り、選挙どころではなくなってきました。 水口JCでも、明日全メンバー緊急招集で募金活動を行う予定です。 ニュースで今後の状況を見守りながら、今、私にできることを行ってまいりたいと思います。 国民新党ホームページ
昨日、大津市内におきまして地域政党、対話の会(対話でつなごう滋賀の会)の公約発表ならびに決起集会が開催されました。4月の統一地方選にむけた公約発表のメインは議員改革と議会改革で、議員通信簿の導入などの内容が発表されました。
決起集会では、公認候補7名と推薦候補9名が決意表明をし、私も推薦候補として決意表明をさせていただきました。 多くのマスコミの方の取材もあり、地域政党に対する関心の高さがうかがえました。対話の会の顧問の嘉田滋賀県知事は、私のキャッチコピーの「20年後もまだ58歳」を気にいっていただいているようで、ごあいさつの中で「どの候補者を選ぶか迷った時には、是非若い方を選んでください」とおっしゃいまして、すかさず私の隣に座っておられた西川県議が「ワシはどうなんねん?」と突っ込みをいれる、漫才のような和やかな場面もありました。 前回の知事選で、県政史上最高の得票数で当選された嘉田知事の票を、各候補者の得票数合計が上回れるぐらい各候補者にも頑張っていただくよう激励もいただきました。
先週の日曜日、2月20日に大津プリンスホテルにおきまして、私が日ごろ何かとお世話になっております近江八幡のムッシュ龍馬こと、中村龍馬先生の「第1回龍馬祭り」にお招きいただきました。
地域を盛り上げていこうという様々な方々が各地より200名ほどお集まりになり、盛大に開催されました。来賓には久間元防衛大臣をはじめ、政治家の皆様、経済界の方々、芸能関係の方々など様々なジャンルの方々がおられ、まさに異業種交流会のような状態でした。 踊りやバンド演奏などもあり、これから活躍が期待されるミュージシャンや、演歌歌手など、にぎやかに会場を盛り上げておられました。 また、滋賀が生んだ天才ドラマー「寺本修」氏をドラムに、龍馬先生が率いる龍馬バンドの演奏もあり、最高潮に盛り上がった中で終了となりました。 名刺交換等、ご挨拶させていただきました皆様方、ありがとうございました。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 松太郎の部屋 ] All Rights Reserved. http://ma2.blog.shinobi.jp/ |
∴ プロフィール
HN:
田中松太郎
性別:
男性
趣味:
ドライブ
自己紹介:
滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
∴ カレンダー
∴ 最新記事
∴ アーカイブ
∴ 最新コメント
∴ アクセス解析
∴ 最新トラックバック
∴ ブログ内検索