本日は朝から草津市のボストンプラザ草津におきまして社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会、知事との意見交換会が開催され、嘉田由紀子滋賀県知事を交えての懇談が行われました。滋賀県内11青年会議所理事長の活動方針の発表を行い、その後意見交換会が行われました。時間の関係上十分な意見交換会は出来ませんでしたが、唯一私は知事との意見交換の機会を頂き、JR草津線の複線化問題について質問を投げかけさせていただきました。JR草津線の問題につきましては、JR側の見解は、特に昼間の時間帯の利用客が少ないため複線化、及び本数の増加が出来ないとの話ですが、これは鶏が先か卵が先かといった議論と同じでJRを複線化していただき、本数を増加していただければ甲賀地域も京阪神のベットタウンとして人口増加と地域の活性化が見込めることは間違いありません。
私の質問に対して嘉田知事は今回意外な回答をしていただきました。 嘉田知事自身が、今まで公式な場で発言はしておりませんでしたが、今回初めて公式な場で発言させていただく内容として、路線の改名をしてはどうかといったことをおっしゃいました。かつて國松知事の時代に現在のJR琵琶湖線が当初、JR京都線であったことに知事が猛反対され、知事の一存で路線の名称が変更されたという経緯を踏まえ、JR草津線をJR甲賀線に改名する運動を起こしてはどうかといったご提案をいただきました。もちろん実現に向けては滋賀県の交通政策課との調整が必要になってまいりますが、甲賀地域における意識高揚の手段としては非常に有意義な手法であると考えます。せっかく知事自らが提案していただきました内容ですので是非とも甲賀市長にもご協力いただいた中でJR草津線改名を視野にいれ、来たるべく平成22年の草津線全線開通120周年、全線化30周年に向けて住民運動を起こしていければと考えます。 さて、午後からは草津市のまちづくりセンターにおきまして滋賀ブロックの会員会議所会議が開催されました。審議案件4議案、協議案件10議案の計14議案の会議で、実に6時間以上にわたる長丁場の会議となりました。個人的には昨日3時間の睡眠で会議に臨んでおりますので時折睡魔との闘いをしながらも、辛口の意見を述べさせていただいたつもりです。会員会議所の各理事長もかなり手厳しい意見を述べられ、滋賀ブロック役員の皆様方にとっても非常に有意義な会議になったのではないでしょうか。これから滋賀ブロック協議会の事業が目白押しで、これからの展開が楽しみです。 PR
本日より東京入りしております。明日開催されます社団法人日本青年会議所の総会に出席するため、前日入りしております。
滋賀ブロックの各理事長ほか関係役員の懇親会ということで、私のほうで食事会を設営させていただきました。 会場は以前パーティーでご一緒させていただきました重慶飯店の李氏が経営される重慶飯店麻布賓館でお世話になりました。いろいろお気遣いいただいた上に、わざわざ重慶飯店グループの李社長ご夫妻にもご挨拶にお越し頂きありがとうございました。 滋賀ブロック関係者11名で一次会をしたあと六本木で二次会を行い、大いに盛り上がりました。 明日は東京ビックサイトにて、二大政党代表者対談ならびに日本JCの総会です。遅れないように行かなければ・・・。 重慶飯店麻布賓館
甲賀市の水口センチュリーホテルにおきまして、社団法人日本青年会議所近畿地区協議会の正副会長会議が午前中に行われ、昼には近畿地区会員大会予定会場の現地調査が行われ、午後には役員会議が開催されました。近畿地区会員大会の議案を含む協議事項11案件が協議され、活発な意見がかわされました。夜には懇親会が開催され、水口JCのメンバーも交え地区役員の方々と交流を図らせていただきました。
主催側と主管側でいろいろ問題等も抱えておりますが、今回の水口で開催された役員会議により、その問題点のいくつかについては多少クリアされたような気がします。 豊田会長をはじめとする近畿地区役員の皆様方、2日間にわたる会議お疲れ様でした。 その後、甲賀町の消防団の定例の防火点検日ということで、機動部の車庫のほうに顔を出してまいりました。今年度最後の寄りで、若干部員の入れ替わりもありますので今日で機動部が最後という部員もおられました。その後班のほうにも戻りまして、こちらも顔だけ出してまいりました。班のほうでは来年度の班員の入れ替わりは特になく、機動部員と班員が1名ずつ入れ替わるだけですので歓送迎会の予定も特にありません。顔を出すだけの予定がついつい世間話に花が咲き、結局遅い時間になってしまいました。
社団法人水口青年会議所3月度例会「愛の↺㌟創造へ ~鹿深愛 今、minakuchi JCがすべきこと~」を湖南市市民学習交流センターサンヒルズ甲西にて開催させていただきました。
菅沼委員長率いるひとまち委員会の設営のもと、水口JCが行うべきまちづくりの運動展開について今一度再確認をする、そんな例会を開催していただきました。理事会的には何度も臨時の会議を繰り返し難産の末生まれた例会ということもあり、不安と期待の入り混じる複雑な心境での例会開催となりました。私の期待に十分こたえていただけたかどうかの明言は避けますが、ここに至るまでの委員会の努力と苦労は十分評価するに値すると思います。ひとまち委員会の皆様大変お疲れ様でした。またご参加いただきましたメンバーの皆様も大変お疲れ様でした。 水口JCホームページ
水口JCの定例の理事会が開催されました。本来なら2月ですので第2回理事会のはずが、既に臨時を重ねておりますので早くも第5回の理事会です。
本日は審議事項3議案と協議事項6議案の上程があり、定刻20:00より会議が始まりました。地区大会関連議案が多くあるため、どうしても会議が長くなりがちです。今宵も会議が終了したのは明け方の4:15で、実に8時間15分に及ぶ会議となりました。さすがに眠いのと疲労感でぐったりです。 非常に貴重な意見が飛び交う理事会ではありましたが、事前の委員会がしっかりとできていれば、あらかじめ議案書に反映できたのではないかと思われる部分も多く、理事会が若干委員会化してきている気もします。やはり、しっかりとした委員会運営を委員長をはじめ各理事のみなさんにも徹底していただきたいものです。 午後から甲賀市の忍びの里プララに於きまして、甲賀市教育委員会の「中学生の職場体験実習実行委員会」が開催され、水口JCの理事長として出席させていただきました。
甲賀市教育委員会をはじめ、甲賀市内各中学校の校長先生、保育園、幼稚園長会長、各経済団体代表者が集まり、21年度の職場体験実習についての説明が行われました。 各中学校の2年生を対象に、各地域の事業所において5日間の体験実習を通じて普段の学校生活では学ぶことの出来ない就労体験を行うのもで、滋賀県の補助金を利用した事業であります。 昨年の事業の成果等の報告があり、今年度の概要説明が行われ質疑応答がありました。昨年末より非常に厳しい経済状況にある昨今、各企業が派遣切りや従業員の削減を行っている中で、正直なところ中学生の受け入れが出来る余裕などないのが現状で、経済団体からは教育機関に対する厳しいご意見等が寄せられました。私も意見をさせていただきましたが、この実習のプログラムは基本的に受け入れ先の企業に100%依存しているのが現状で、このプログラムの良し悪しにより実習の成果は大きく左右される状況にあります。大手企業であれば日頃から様々な従業員を雇用している関係上、人の受け入れから育成のプログラムが確立されていますが、中小企業においてはそのようなプログラム自体がありませんので、中学生を5日間預かり、そこで教育をしていくこと自体がかなり大きな負担になることは間違いなく、また、中学生に体験させる内容自体も低付加価値な内容になりがちな傾向にあります。そのような状況を防ぐために過去の事例を活かしながら学校サイド、或いは教育委員会サイドで受け入れ先企業向けの支援プログラムを策定する必要があるのではないかといった意見を述べさせていただきました。 学校と行政と企業による素晴らしい事業ですが、そこには官と民の大きな隔たりがあるのだなぁとあらためて感じました。
昨日はJCの滋賀ブロック協議会の理事長会、士(サムライ)会が大津で開催され滋賀県内の11名の理事長が集まり懇親会を開催しました。大津の石山で食事をした後、浜大津で2次会を開催し熱いトークを繰り広げました。
また、今宵は水口JCの臨時運営会議が開催され、明日水口で開催される近畿地区の地区大会運営委員会に提出する議案の確認をさせていただきました。内容的には結論からいいますと残念ながら「不十分」のひと言で、明日の昼までに徹夜で議案の修正をしていただきます。我々の想いがしっかりと議案書に反映されていない限りは運営委員会に中途半端な議案を提出するわけには行きません。徹夜でも何でもしていただいて、しっかりとした形で進めていきたいと思います。実行委員会の皆さんはその覚悟でよろしくです。 水口JCの第4回理事会(臨時)を20:00から、第18回運営会議(臨時)を22:00より開催しました。本来ですと月に1回の理事会の開催と、これに向けた運営会議が1回開催ですので、月に2日だけ会議をすればいいのですが、近畿地区会員大会関連の議案等もございまして既に今年に入って理事会が4回、運営会議が6回という記録的なペースで進んでおります。しかも、今週末にもう一度臨時の運営会議を開催し、来週に定例の理事会を開催しますので、2月で既に理事会5回、運営会議7回になってしまいます。例年なら合計4回の会議を既に12回も開催しているわけで、例年の3倍のペースです。私も他のメンバーもJCだけをやっているわけではありませんので、さすがにスケジュール調整が困難になってまいります。
加えて近畿地区の役員会議も当初の年間スケジュールと異なる日程に急遽変更になったり、滋賀ブロック関連の日程が飛び込んできたりでスケジュール帳は訂正で既に真っ黒です。今週だけでも理事会1回、運営会議2回、水口で開催される滋賀ブロックの委員会が2回と近畿地区の委員会が1回開催され、理事長会の開催に、滋賀県知事室訪問、甲賀市のまちづくり懇話会にNPOの理事会などのほか、小学校のPTAや保育園など、既にダブルブッキングが多発で優先順位に悩まされます。どなたかボランティアで秘書でもしていただけませんか?(笑)
定例の水口JCの運営会議が開催されました。第17回目となる運営会議は先日の臨時運営会議での案件も含め、審議案件6議案と、協議案件4議案が上程されました。
先日の臨時会議の甲斐もむなしく、またまた次回臨時運営会議確定です。 青年会議所というだけあって、確かに会議をする所ではありますが、さすがにムダに多すぎます。しっかりと議論に耐えられる精度の議案書でもって会議に臨んでいただかないと、議論にもなりません。ましてや、前回の会議で指摘された部分は完璧に対応してもってきていただかないと、こちらも何回会議を開催してもきりがありません。 JCというのはひとづくりの団体です。こうした経験を通じてまちづくりのできるひとづくりを行っているわけですが、やはり人を育てるというのは難しいです。 もっともこのことを通じて私自身が成長しなければならないのは事実です。。。
社団法人水口青年会議所の2月度例会「青年経済人の更なる飛躍へ」をJA甲賀郡研修室にて開催しました。私が昨年出向しておりました日本JCの日本型経営探求委員会で作成しました日本型経営プログラムを用いた研修例会で、根縫委員長率いる研修委員会設営のもと、水口流にアレンジを加えていただいての研修となりました。
まさに100年に一度といわれるこの世界的不況の中で、大手メーカーなど連日報道される従業員削減や派遣切りなど、社員をコストとして捉える経営が主流であるのに対し、人間尊重型の日本型経営とは終身雇用を基本としながら社員のやりがいを伸ばし、会社全体のモチベーションを高めながら社員満足度を高め、顧客満足度を高めていくという今の時代であるからこそ今一度見つめなおして欲しい、タイムリーな研修となりました。 研修委員会メンバーをはじめ、全メンバーの皆様お疲れさまでした。 社団法人水口青年会議所ホームページ
水口JCの第3回理事会が開催されました。通常月1回開催の理事会が既に1月だけで3回目。かつてない異常なペースです。近畿地区会員大会の関係でやむを得ない点もあるのですが、実行委員会の一部のメンバーはほぼ連日の会議になっているはずです。しかも、2月も既に臨時確定ですので来月も最低2回は理事会を行います。当然、3回、4回と増やさざるを得ない可能性は否定できません。
ただ、最近気になるところは、実行委員会も時間を費やしてやっていただいているだけに、ついつい時間をかけたことでやった気になってしまっていて、本当に中味がしっかりと出来ているのかという点が気になります。 つまり時間をかけている割には中味が伴ってなく、非常に効率の悪い進め方になっているのですが、本人たちは時間をかけてやったことで満足感と安心感に浸っているという状況に危機感を感じさえします。早く目を覚まさせなければ!!
3日目の今日(昨日)は国際会議場メインホールにおきまして新年式典が開催されました。歴代会頭を来賓に迎え、麻生総理も歴代会頭としてお越しいただくということで会場周辺の警備や会場内での警備、入場にも金属探知機や荷物検査など厳重な警戒態勢のなかでの開催となりました。私の席はちょうど来賓席の近くで、麻生総理がすぐそこにおられるという位置に座らせていただいておりました。ちなみに周囲は凄い目つきのSPだらけでした。
式典では安里会頭が涙ながらにスピーチをされ、我々に勇気と感動を与えてくれる、すばらしいリーダーシップを発揮されていました。これまで凄い会頭の方を何人とみてまいりましたが、これまでのいわゆるエリートの会頭とは一線を画し、安里会頭は私が知る限りではやはり一番凄い方だと思います。このような素晴らしいリーダーのもと理事長を努めさせていただけるということを大変うれしく思います。また、同時に自分の未熟さというものも勉強させられるぐらいバランスのとれたリーダーではないかと思います。 その後会場をアネックスホールに移し、全国理事長および出向者新春交歓会が開催されました。立食スタイルで、さすがに前日までの疲れと、若干二日酔いなのか頭がクラクラする感じで非常につらい状況でした。が、何名かの方と名刺交換をさせていただき交流を図らせていただきました。
2日目の今日は国際会議場のメインホールで開催されたメインフォーラムに参加しました。ウシオ電機株式会社代表取締役会長であり歴代会頭でもあられる牛尾治朗氏の講演がありました。
その後、同会場にて第129回通常総会が開催され全国709青年会議所理事長参加のもとすべての議案が可決されました。 国際会議場内で会場を移し、今度は近畿地区会員会議所会議が開催されました。近畿地区97青年会議所の理事長参加のもと、こちらもすべての議案が可決され、その中で近畿地区会員大会の主管調印締結式が執り行われました。主管締結契約書に主管理事長である私と、滋賀ブロック会長、近畿地区会長、運営委員長が署名、押印し無事調印式が終了し主管LOMのご挨拶をさせていただきました。 さて、ここからが大変で、当LOMメンバーと運営委員会メンバーで5チームを編成し、近畿地区内各青年会議所がそれぞれ京都市内の各お店で開催されるLOMナイトの宴会場所にお邪魔して近畿地区大会のPRをして回ります。 第1チームの私は祇園界隈を中心に10箇所ほどまわりました。宴会場にお邪魔して5分ほどのPRをさせていただいて、お約束でお酒やビール、焼酎を一気飲みさせていただいて次の会場に移動する・・・ということをひたすら繰り返します。コップにお酒をついでいただいている分には問題ないのですが、鍋の蓋とか、氷を入れる入れ物とかで一気のみをさせられると、あ、いや、させていただくとさすがに酔いが回ります。 何とか無事ノルマ?を達成し、最終当LOMメンバーと運営メンバーが終結し懇親会を行いました。 長い長い1日でした。。。
またまた水口青年会議所の臨時の運営会議です。予定者段階から通算15回目となる運営会議は審議案件3議案、協議案件5議案で、審議案件の2議案を除いてはすべて差し戻しです。あまりに精度が低すぎます。あるいは議案上程者の意識が低すぎます。理事会に出すにはあまりに程遠い内容で、非常に残念です。今一度気を引き締めて取り組んでいただきたいものです。
さて、麻生内閣の支持率低下が止まらない一方で、毎日新聞の世論調査によりますと大阪の橋本知事の就任1年の支持率が69%と、前回6月の調査結果を3ポイント上回る高支持率だそうです。支持理由は「政策に期待できるから」が最も多いようで、年代別には若い世代が多いのかと思いきや、最も支持率の高いのが70代以上で逆に20代が最も低いという結果だそうです。オバマ氏の就任式も明日に控え、オバマ人気もピークに達しようかという状況ですが、オバマ氏の支持率も3ヵ月後、半年後、1年後と冷静に見ていく必要があると思います。ブッシュ政権が残した課題をどのように処理していくのか手腕が問われるところです。 真のリーダーシップとは何か?様々なリーダーを参考にさせていただきながら、私も日々勉強の毎日です。。。
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滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
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