社団法人水口青年会議所3月度例会「愛の↺㌟創造へ ~鹿深愛 今、minakuchi JCがすべきこと~」を湖南市市民学習交流センターサンヒルズ甲西にて開催させていただきました。
菅沼委員長率いるひとまち委員会の設営のもと、水口JCが行うべきまちづくりの運動展開について今一度再確認をする、そんな例会を開催していただきました。理事会的には何度も臨時の会議を繰り返し難産の末生まれた例会ということもあり、不安と期待の入り混じる複雑な心境での例会開催となりました。私の期待に十分こたえていただけたかどうかの明言は避けますが、ここに至るまでの委員会の努力と苦労は十分評価するに値すると思います。ひとまち委員会の皆様大変お疲れ様でした。またご参加いただきましたメンバーの皆様も大変お疲れ様でした。 水口JCホームページ PR
ござれGO-SHU!のメイン会場でもある鹿深夢の森の人気施設、ハーブ温泉「花風香(かふか)の湯」が今月末で閉鎖になるとのウワサ。昨日ある人物から正式に閉鎖が決定したとの話を聞き、本日、事の真相を調べるべく某市議会議員さんに電話で確認。また、公園管理を受託している財団にも電話で確認。旧町時代に作られた施設ということもあり、前町長にも電話で確認。様々な情報が交錯する中で、それぞれ回答いただいた内容にもズレがあり、本日時点では何が真相かよく分からない状況ですが、いずれにせよ閉鎖になるということは間違いないらしいです。
現在「花風香の湯」は甲賀市の指定管理者制度により大阪の某業者が運営をしている状況で、その期限が今月末で切れるそうです。甲賀市からは現在の業者に対する指定管理の更新の予定は無いとのことで、それに替わる指定管理の入札等も実施されておらず、このまま今月末以降は閉鎖になるような雰囲気です。 甲賀市自体も財政難で、行政としてこのような施設を維持することに限界が生じたのか、来客数減に起因する運営業者の収益悪化が原因なのか真相が不明なため、後日そのあたりについての話し合いの場を設けていただきます。数少ない観光資源のひとつでもあり地元NPOとして、このような問題に直面している現状を市民レベルでなんとか解決できる方策はないものか検討するため、取材を行い情報収集したうえで再度報告をさせていただきます。 京都新聞社主催の第38回お話を絵にするコンクールでウチの長男の絵が入選し、このほど小学校から賞状をもらって帰ってきました。昨年の第37回でも保育園から出品していただいたのが入選をし、何と2年連続の入選です。私は見にいけませんでしたが県立美術館にて展示をされていたようです。
私自身も絵は得意なほうで、3歳の時に県の美術展で入選したのを皮切りに、毎年何らかの展覧会で入選させていただき、小学校だけで数十枚の賞状をいただきました。私の場合は別に才能があったのだとは思いませんが、人より絵が好きだったとは思います。ただ、ウチの長男はそれほど絵が好きなようでもなく、図工の成績もそれほどいいわけではないのですが、一体何なんでしょうか? なんか、子どものチカラって不思議です。 早朝より甲賀市消防団甲賀方面隊の火災防御訓練が行われました。甲賀西工業団地内の甲賀市東部給食センターを火点とした、ホース総延長2kmを超える、また高低差のある中継送水訓練となりました。私の所属する第4分団機動部は第3中隊の水利に入り、工業団地内の配水池からの送水を行いました。特に大きな問題もなく現着から火点までの送水が約7分半で完了したようです。
その後、恒例の防火パレードが行われました。春の全国火災予防運動は3月1日から7日までとなっております。防火啓蒙のため管内をポンプ車、積載車で隊列を組み、春の火災予防運動の啓蒙テープを流しながら約2時間ほど巡回を行いました。天気がよかったこともあり沿道に子どもの姿も多く見られ、チビッ子たちに手を振りながらの巡回となりました。 「火のしまつ君がしなくて誰がする」(20年度全国統一標語) 皆様も火の取り扱いには十分ご注意下さい。
水口JCの定例の理事会が開催されました。本来なら2月ですので第2回理事会のはずが、既に臨時を重ねておりますので早くも第5回の理事会です。
本日は審議事項3議案と協議事項6議案の上程があり、定刻20:00より会議が始まりました。地区大会関連議案が多くあるため、どうしても会議が長くなりがちです。今宵も会議が終了したのは明け方の4:15で、実に8時間15分に及ぶ会議となりました。さすがに眠いのと疲労感でぐったりです。 非常に貴重な意見が飛び交う理事会ではありましたが、事前の委員会がしっかりとできていれば、あらかじめ議案書に反映できたのではないかと思われる部分も多く、理事会が若干委員会化してきている気もします。やはり、しっかりとした委員会運営を委員長をはじめ各理事のみなさんにも徹底していただきたいものです。 午後から甲賀市の忍びの里プララに於きまして、甲賀市教育委員会の「中学生の職場体験実習実行委員会」が開催され、水口JCの理事長として出席させていただきました。
甲賀市教育委員会をはじめ、甲賀市内各中学校の校長先生、保育園、幼稚園長会長、各経済団体代表者が集まり、21年度の職場体験実習についての説明が行われました。 各中学校の2年生を対象に、各地域の事業所において5日間の体験実習を通じて普段の学校生活では学ぶことの出来ない就労体験を行うのもで、滋賀県の補助金を利用した事業であります。 昨年の事業の成果等の報告があり、今年度の概要説明が行われ質疑応答がありました。昨年末より非常に厳しい経済状況にある昨今、各企業が派遣切りや従業員の削減を行っている中で、正直なところ中学生の受け入れが出来る余裕などないのが現状で、経済団体からは教育機関に対する厳しいご意見等が寄せられました。私も意見をさせていただきましたが、この実習のプログラムは基本的に受け入れ先の企業に100%依存しているのが現状で、このプログラムの良し悪しにより実習の成果は大きく左右される状況にあります。大手企業であれば日頃から様々な従業員を雇用している関係上、人の受け入れから育成のプログラムが確立されていますが、中小企業においてはそのようなプログラム自体がありませんので、中学生を5日間預かり、そこで教育をしていくこと自体がかなり大きな負担になることは間違いなく、また、中学生に体験させる内容自体も低付加価値な内容になりがちな傾向にあります。そのような状況を防ぐために過去の事例を活かしながら学校サイド、或いは教育委員会サイドで受け入れ先企業向けの支援プログラムを策定する必要があるのではないかといった意見を述べさせていただきました。 学校と行政と企業による素晴らしい事業ですが、そこには官と民の大きな隔たりがあるのだなぁとあらためて感じました。
甲賀市の自主活動センターきずなにおきまして、市民活動・ボランティア活動のネットワークを考える情報交換会が、有志数名の発起人のもと甲賀市内各種団体の代表者、行政関係者が集まり開催されました。
私もNPOござれGO-SHUの代表として、また社団法人水口青年会議所の代表として参加させていただきました。 内容としては甲賀市生涯学習課、甲賀市国際交流協会、市民活動ネットワーク、甲賀市ボランティアセンターよりそれぞれ現状の課題等について話題提供いただき、その後各グループにわかれて意見交換をおこないました。意見交換のテーマとしてはボランティアの情報収集、発信について、コーディネーターの課題、ネットワークについての3つを取り上げ話し合いました。今回福祉関係のボランティアの方々を募集されている方々が多く、老人ホームや養護施設でのボランティアが不足している現状などを聞かせていただきました。 様々な方々の顔が見えるかたちでのネットワークの構築は、それぞれの団体においても有益なことであり、早期にこのような仕組みを確立する必要性があると再認識しました。 同日、青年会議所の近畿地区協議会の地区大会運営委員会が水口で開催され近畿地区各地より35名の運営委員会メンバーにお集まりいただきました。私は情報交換会と予定が重なったため、懇親会からの参加となりました。特にお酒の席では泉州地域の皆さんの勢いが凄く、今回もかなりのお酒をいただきました。西川委員長、高山副会長をはじめ近畿各地よりお越しいただきました委員会メンバーの皆様大変お疲れ様でした。また、挨拶にお越しいただきました西村滋賀ブロック会長もありがとうございました。
昨日はJCの滋賀ブロック協議会の理事長会、士(サムライ)会が大津で開催され滋賀県内の11名の理事長が集まり懇親会を開催しました。大津の石山で食事をした後、浜大津で2次会を開催し熱いトークを繰り広げました。
また、今宵は水口JCの臨時運営会議が開催され、明日水口で開催される近畿地区の地区大会運営委員会に提出する議案の確認をさせていただきました。内容的には結論からいいますと残念ながら「不十分」のひと言で、明日の昼までに徹夜で議案の修正をしていただきます。我々の想いがしっかりと議案書に反映されていない限りは運営委員会に中途半端な議案を提出するわけには行きません。徹夜でも何でもしていただいて、しっかりとした形で進めていきたいと思います。実行委員会の皆さんはその覚悟でよろしくです。
甲賀市まちづくり懇話会が甲賀市役所にて開催されました。これまでワークショップを中心に開催されてきましたが、今回は市民活動推進課が作成された「協働のまちづくり指針書」の素案についての検討が行われました。
行政主導で作成された指針書は、どうしても行政目線での見解になります。根本的に指針書自体が協働を目的としたものになってしまっている点、まちづくりビジョンそのものが無いままに、行政に寄せられる住民からのクレームを協働で対応するべく検討された指針になっている点などを指摘させていただきました。 協働の定義や協働のあり方について、今更ながらではありますが、かなり掘り下げた議論がなされ、指針そのものは再度根本的に見直しをしていただくことになりましたが、非常に有意義な会議となりました。 水口JCの第4回理事会(臨時)を20:00から、第18回運営会議(臨時)を22:00より開催しました。本来ですと月に1回の理事会の開催と、これに向けた運営会議が1回開催ですので、月に2日だけ会議をすればいいのですが、近畿地区会員大会関連の議案等もございまして既に今年に入って理事会が4回、運営会議が6回という記録的なペースで進んでおります。しかも、今週末にもう一度臨時の運営会議を開催し、来週に定例の理事会を開催しますので、2月で既に理事会5回、運営会議7回になってしまいます。例年なら合計4回の会議を既に12回も開催しているわけで、例年の3倍のペースです。私も他のメンバーもJCだけをやっているわけではありませんので、さすがにスケジュール調整が困難になってまいります。
加えて近畿地区の役員会議も当初の年間スケジュールと異なる日程に急遽変更になったり、滋賀ブロック関連の日程が飛び込んできたりでスケジュール帳は訂正で既に真っ黒です。今週だけでも理事会1回、運営会議2回、水口で開催される滋賀ブロックの委員会が2回と近畿地区の委員会が1回開催され、理事長会の開催に、滋賀県知事室訪問、甲賀市のまちづくり懇話会にNPOの理事会などのほか、小学校のPTAや保育園など、既にダブルブッキングが多発で優先順位に悩まされます。どなたかボランティアで秘書でもしていただけませんか?(笑) 特に鉄道マニアというわけではないのですが、ウチの子どもが鉄道好きで、昨日福岡にいる私にとある写真を撮ってきて欲しいとの連絡がはいりました。
何かといいますと東海道山陽新幹線を走る、通称「ドクターイエロー」と呼ばれる新幹線電気軌道総合試験車で、見た目は700形新幹線の黄色版という感じの車両です。約10日に1度ぐらいの割合で、線路の検査をしながら東京~博多間を2日かけて1往復しているらしく、そのスケジュールと運行ダイヤは一般には公開されておらず、インターネット上で熱心なファンの方々が運営されるサイト等で、運行予想的なものが公開されているだけです。どうやらそれが14日、15日に走るという情報を入手したらしく、見かけたら写真を撮っておいて欲しいとのコトです。 ならば駅員に聞いてみようと昨日博多駅に到着した際に、窓口でドクターイエローの件について質問すると、14日は19:30ごろ到着で、15日は9:00ごろ出発しますとの情報を教えていただきました。 そこで、朝からわざわざこのドクターイエローの写真を撮るために、博多駅に行ってまいりました。(といっても、駅前のホテルに宿泊しておりましたのでスグですが) 発車予定の電光掲示板には次発「923号 回送」と表示されています。なるほど、これがドクターイエローだなと思いながら、そのホームで携帯のカメラを片手に構えていると、間もなくドクターイエローがホームにその姿を現しました。前方の写真と後方の写真をホームでひとり走りながら必死で撮ってまいりました。周りからはかなりの鉄道好き?に見えていたのではないでしょうか・・・。乗務員が乗り込み、時間にして約5分ほど停車していたと思われます。東京に向けてゆっくりと出発していきました。 新大阪で一旦、大阪第一車両所に入ってから東京へ向うようで、ウチの子どもたちは大津市のフォレオ大津の展望台からドクターイエローの通過を見ていたようで通過時刻は14:30ごろだったようです。ちなみにフォレオの展望台では多くの鉄道ファンの方がおられたらしいです。 まぁ個人的にはあまり興味がないのですが、その希少性からちょっと自慢げにブログに書いてみました(笑)
今宵はNPO法人ござれGO-SHUの執行部会議を行いました。昨年11月の総会開催以降、私の個人的なスケジュールの関係上現在まで理事会を開催することが出来ておらず、2009年度組織が立上がっていない状況が続いております。
来週開催の理事会に提出する2009年度人事についての素案を検討しました。新たな会員が増えたことで、そのメンバーをどの部署に配属するかということと、昨今の経済不況で協賛金収入の減額が予測されるため、それらを補うための収益事業を強化するべく新部署の設置と人員配置を行いました。 これまで行ってきた委員会制を廃止し、法人組織としての機能を明確にし、各人材の長所を最大限に生かせる役割分担をおこない、組織力強化を図っています。 今回、機能別に役割分担を行った中で、この組織の欠点や今後の問題点というものが分かりやすい形で浮き彫りになってきました。おかげで今後の取り組み課題が明確になり、結果的にはよかったのではないかと考えております。来週の理事会で人事が決定すると同時に、夏に向けて一気に中身を進めていかなければなりません。今年は何かと忙しい夏になりそぉです。
定例の水口JCの運営会議が開催されました。第17回目となる運営会議は先日の臨時運営会議での案件も含め、審議案件6議案と、協議案件4議案が上程されました。
先日の臨時会議の甲斐もむなしく、またまた次回臨時運営会議確定です。 青年会議所というだけあって、確かに会議をする所ではありますが、さすがにムダに多すぎます。しっかりと議論に耐えられる精度の議案書でもって会議に臨んでいただかないと、議論にもなりません。ましてや、前回の会議で指摘された部分は完璧に対応してもってきていただかないと、こちらも何回会議を開催してもきりがありません。 JCというのはひとづくりの団体です。こうした経験を通じてまちづくりのできるひとづくりを行っているわけですが、やはり人を育てるというのは難しいです。 もっともこのことを通じて私自身が成長しなければならないのは事実です。。。
行ってまいりましたプロバスケットBJリーグ滋賀レイクスターズ、ホームゲーム野洲市総合体育館。対するは相手は大阪エヴェッサ。オープニングとハーフタイムにござれGO-SHU!の枠をいただき、地元チームKOUGA彩風舞人さんの約40名の踊り子の皆さんにご協力いただき、レイクスターズの試合を盛り上げてまいりました。
日曜日ということもあり、会場は地元サポーターの熱気に包まれ大いに盛り上がっていました。さすがの踊り子の皆さんも、この熱気に圧倒されて、いつもになく緊張気味でしたが無事演舞を終わらせていただきました。 ゲームの結果は残念ながら勝利には至りませんでしたが、ござれGO-SHU!としましても、初のバスケットコートでの演舞に新たなる可能性と同時に、様々な課題も発見することができ非常に良い経験をさせていただけたと思います。 頑張れ!!滋賀レイクスターズ! ござれGO-SHU!も頑張ります! 毎晩帰りが遅いのと、帰ったときには酔っておりますのでなかなか毎日更新できないものです。
さて、6日は甲賀町商工会青年部の部内研修がありました。商工会の活用と、いわゆる親会との交流について研修を行いました。特に親会との交流というものは近年ほとんどなく、もっとこのあたりを強化していく必要があるのではないかということで、親会の会長ほか役員の方にお越しいただきディスカッションを行いました。 それぞれ青年部メンバーも、親会の役員の方も想いがあるため結構議論はもりあがりました。 7日は甲賀市消防団甲賀方面隊の定例の防火点検日で、4分団機動部車庫に詰めました。毎月7日が定例の防火点検日ですが、JCの役職を受けてからは結構この7日に予定が重なるため、ほとんど顔を出せていなかったのですが、今宵は久々の出席となりました。来月には甲賀方面隊の訓練が行われるため、その打ち合わせ等を行いました。 明日は、というか数時間後にはBJリーグの滋賀レイクスターズの応援に、ござれGO-SHU!で参加するため野洲へ向けて頑張ってまいりたいと思います。
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滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
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