約1年3ヶ月ぶりに携帯を機種変更しました。今回はauとDoCoMoの2台を同時に変更です。
auはワンセグ対応薄型12.9mmのW61Pでカラーはジェンティーレゴールドです。ワンセグは別に必要とはしなかったのですが、auは通話をメインに使用している関係上、薄さとバッテリーの持続性を重要視した結果この機種に決まりました。 一方DoCoMoは905シリーズ最薄12.9mmのN905μでカラーはブルゴーニュレッドです。薄さでいくと7シリーズのほうがいいのですが、DoCoMoの携帯は主にi-modeの使用が多く、またNAVITIME使用時にGPSが必要なため、必然的にこの機種になりました。 いつもはauとDoCoMoの両方を取り扱っている知り合いのショップで機種変更をしているのですが、今回はあえて会社の近くのauショップとDoCoMoショップをはしごしてみました。連続して2つの異なるキャリアのショップに行ってみて、店員の対応、製品説明、プラン説明、こちらからの質問等いろいろ試してみましたが、非常におもしろいと思ったのは、両キャリアともさすがライバル関係にあるだけに、酷似した点がかなり多いということです。auショップに行ったあと、データの移行作業をしている隙にDoCoMoショップに行ったのですが、DoCoMoショップでの説明は、さっきのauショップで聞いた話とほぼ同じで、結局キャリアごとの違いって何?と感じるところです。まぁ、確かに料金プランについてはそれぞれ長所短所がありますが、その他店員の対応の仕方や機種変更に要した時間など、比較すると面白い点はいくつかありました。 両キャリアに共通して不満なのは、本体価格が高くなり、これを安くするためのプランを意図的につくり、このプランにしないとかえって損なように思わせる料金体系にしたうえで、2年間は使わなければいけない(追加料金を払えばこの限りではないですが)カタチにして、他のキャリアへの流出を防ごうとしている点です。私の場合基本的に1年毎に機種変更しますので、結構迷惑なプランでもあります。softbankが業績を伸ばしている理由がなんとなくよく分かる気がしました。 PR
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自己紹介:
滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
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