こういう話、私は結構好きです。
以下ガジェット通信より抜粋 企業はお客様あってなりたっているもの。サポートに寄せられたお悩みや修理依頼に対しての過剰とも言える対応、いわゆる神対応が『NAVERまとめ』にてまとめられているので紹介したい。 エニックス 『ドラゴンクエストIII』発売時に恐喝されソフトを奪われた子供達。被害届を警察に出すと、エニックスは身元がわかる少年少女達にソフトをプレゼントしていた。 エニックス バラモスが倒せないのでエニックスに電話した。受付のお姉さんらしき人に「バラモスはね、ターンごとに回復してるの」って言われた。いくつ回復してんのかは教えてくれなかった。 任天堂 誕生日に少年はDSが欲しかったのに両親はWiiを買ってあげた。「DSのほとんどのゲームはすごくて楽しそうで、私の興味をそそりますが、私の好きそうなゲームのほとんどはWiiにはありません。DSが欲しいのでリクエストします。」と手紙を送った所、返事と共にDS本体が送られてきた。 任天堂 自転車で移動中に交通事故に遭った小学三年生の少年が入院。事故の際、自転車のカゴに入っていたゲームボーイがアスファルトの上に叩きつけられてボロボロになったが電源を入れると、今までどおり起動することができた。ボロボロになったゲームボーイを修理してもらおうと、少年の母親が任天堂にゲームボーイの修理を依頼。数日後、任天堂から母親に電話があり「あまりにも(ゲームボーイの破損が)すごいことになっているから、原因を聞きたい」というので、「息子が事故にあって」と事情を話すと、任天堂は「修理費はいらない」とのことで、無償対応。その後、少年のもとに届いたゲームボーイには手紙が添えられており、「○○君へ、車には気をつけてね。横井」と書かれていたのだった。 ディズニー お子様が生まれてまもなく亡くなってしまった夫婦。生まれてきたら、このディズニーランドに連れてきてあげたいという夢と供養のために、ディズニーランドへ。かわいいお子様ランチがあることを知り、ワールドバザールにあるイーストサイド・カフェに入りました。本当は8歳以下でないと注文することができないものだったが、スタッフに事情を話すと、快く注文を聞ききいれ、「本日はよくきてくださいました。ご家族で楽しんでいってくださいね」とお子さんがそこにいるかのように対応した。 ディズニー TDLオフィシャルホテル『アンバサダー』内にある『SHEF MICKEY』はミッキー,ミニー,ドナルド,デイジー,プルートが入れ代わり立ち代わりテーブルにやって来てくれて撮影やサインに応じてくれます。 ディズニー ディズニーランドのあるレストランでショーを見る為に一旦席を外して戻ってくるとテーブルナプキンがミッキー型にセットされていた。 ロールスロイス あるお金持ちの男が最上級のロールスロイスで砂漠を横断する旅をしていたところ、暑さで車がトラブル。無線機で救援を頼んだところ、水平線の彼方からやってきた輸送飛行機が新品のロールスロイスを届けてくれた。旅を終えて戻った男が同社に問い合わせると、「ロールスロイスは故障いたしません」の一点張りだったという。 タイガー 故障した魔法瓶を修理依頼したら、同型の魔法瓶を翌日に届けてくれた。着払い伝票も梱包されていて、あとは届いた箱に入れて送り返すだけで良く、その迅速な対応が素晴らしかった。 ソフトバンク 苦情電話したら「社長につぶやいて」と言われた!→孫社長「全て私の責任」と謝罪 以上の様に数々の神対応がまとめられている。少年の元にDSが送られてきた件はつい先日話題になったばかりで知っている人も多いだろう。もう一つの任天堂の件は皮肉なことに横井氏は数年後に交通事故で亡くなっている。ソフトバンクの件もガジェット通信で取り上げたことがあるので知っている人は多いだろう。 このように企業は数々の神対応を行い伝説を作ってきている。中でも任天堂は最も有名所ではないだろうか。ただこの神対応は一例なので必ずしも受けられるというわけじゃないぞ。 PR
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田中松太郎
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自己紹介:
滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
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