秋葉原で起きた通り魔事件の再発防止にインターネット上での犯罪予告を検知するソフトウェアの開発が、総務省の来年度予算に盛り込まれるそうだ。開発費は数億円に上るそうだが、果たしてどの程度の精度で機能するのだろうか?恐らくインターネット上での犯罪予告や事件に関連する書き込み等は星の数ほど存在するすると思われるが、その中から特定のアルゴリズムで真の犯罪に関連するものだけを抽出しようというのだから、実現できれば確かに凄い。ただ、数億かけてこのようなソフトを開発するぐらいなら、根本的にこうした犯罪が起こらないような抜本的な解決策を講じる事に費用を使うべきではないかという疑問も感じられる。いずれにしても、ゆがんだ世の中です。。。
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田中松太郎
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ドライブ
自己紹介:
滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
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