昨日は草津市のイオンモール草津駐車場特設大テント会場にて開催されています「ポップサーカス滋賀公演」を見に行ってまいりました。
奥様はバレエの公演を観に行くとのことでしたので、子ども2人を連れて行ってまいりました。たまたま無料チケットをいただいておりましたので、子守りをするにはちょうどいい感じ(笑)です。 その前夜に開催しました水口JCの運営会議が非常に長引き、20時から翌朝5時前まで行っておりましたのでかなり睡眠不足ぎみです。サーカスを観ながら寝てしまうかも?という不安を抱きながら席につきました。 会場内は超満員?と思いきや、案外指定席がガラガラで自由席もゆったり座れる感じの入り具合です。 開演時間ちょうどにショーがはじまりました。客席とステージの一体感を出すための演出、ステージの迫力を魅せるための演出、笑いや感動をうまく織り交ぜながら、ムービングライトを使った光の演出と音の効果で会場内は一気に盛り上がりました。人間離れした技の数々、コミカルなパフォーマンス、芸術的な部分など、テンポよい転換が子どもたちを飽きさせることなく進行されていました。基本的に高所恐怖症の私には、観ているだけでもハラハラする演出に、仮に私がサーカス団に入ったとしても絶対裏方担当だなと勝手に妄想しておりました。 途中15分間の休憩を挟んでの2部構成で、約1時間50分の公演はあっという間に終わりました。子どもたちは迫力の演出に大満足のようでした。私も舞台演出に携わっている端くれの人間として、いろいろ勉強になる部分がありました。多分、ウチの奥様も観に来ていれば、舞台芸術の観点からまた違った感想を持ったと思います。無料チケットがまだ1枚ありますので是非公演終了までに、奥様おひとりでお出かけください。 ポップサーカース公式サイト ポップサーカス公式サイト携帯版 PR
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田中松太郎
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自己紹介:
滋賀のよさこい方式のお祭り「ござれGO-SHU!」のために情熱をそそぐ男。地域のまちづくりやひとづくりといったことには人一倍敏感で、これらが高じて社業においても地域活性化を目的とした情報誌を発刊するなど、今や本業までもが奉仕になりつつあることに実はかなりの危機感を感じてもいる。
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